[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長い歴史があって奥が深い将棋ですが、楽しみながら将棋の技を磨きたい。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明治二年(1869)廃藩置県を前にして駿府または府中といわれていた地名の改称が藩庁で協議された 重臣の間では賤機山にちなみ賤ヶ丘といったんは決まったが藩学校頭取の向山(むこうやま)黄村(こうそん)先生は時世を思い土地柄を考えて静ヶ丘即ち「静岡」がよいと提案され衆議たちまち一決同年六月二十日「駿州府中静岡と唱え替えせしめられ候」と町触れが達せられた 以来百有余年富士を仰ぐふるさと静岡の名は内外に親しまれ県都として今日の発展を見るに至ったここに市制施行九十周年を迎え黄村先生の遺徳を敬仰しゆかりの地藩庁跡に市名の由来をしるす 昭和五十四年四月一日 静岡市
▶最善手:79銀打ち
検討では、☖79銀打ち☗98玉☖88金打ちと迫る手を勧めています。
☖87金から馬も切り捨てて詰みそうですよね。
私の浅はかな読みでは、ザル碁と一緒でしょうが・・・。
そのようには指さなかったところに何かあるのかな?
▶本局を通しての解析
悪手:先手2、後手0。
【岡崎城五万石将棋まつり】2019年
左端に師匠・石田和雄九段、右隣は佐々木七段。
【棋譜並べ】
初手から終局まで再生してごゆっくりお楽しみください。
▲中村 修 九段 vs. ▽佐々木勇気 七段
後手・佐々木七段が120手で勝利し、対戦成績を5勝1敗としました。
皆さんもご存じかと思いますが、この一つの黒星は初戦の藤井二冠戦との対戦です。
その藤井二冠は初戦から白星街道を突っ走り、現在6回戦(北浜健介八段戦)を終えて無敗の6連勝とトップの座を維持しています。
【順位戦B級2組成績表】
また、話は変わりますが佐々木七段は今期のNHK杯将棋トーナメントで予選落ちして、私を含めファンには淋しい限りでしょう。
ではごきげんよう(^_-)-☆