今日もお越しくださりありがとうございます。
静岡駅前周辺を散歩した画像をまとめてみました。
なので、桜の時期から秋頃までの写真になります。
家康公のお手植えミカンが実っている写真及び紅葉山庭園並びに家康公銅像は今年10月下旬に撮影した写真です。
静岡駅から、まず目につくのは、正面に葵タワー・静岡市立美術館(場所が静岡市葵区だから)。
そして手前に徳川家康公、繁華街・呉服町や静岡市役所へとつながる道沿いに最後の将軍徳川慶喜公の別荘であった浮月楼。
それに忘れてはいけない、静岡のおいしいお茶。
■浮月楼
静岡市役所を目指して徒歩10分。
静岡市の由来(静岡市庁舎前)
明治二年(1869)廃藩置県を前にして駿府または府中といわれていた地名の改称が藩庁で協議された 重臣の間では賤機山にちなみ賤ヶ丘といったんは決まったが藩学校頭取の向山(むこうやま)黄村(こうそん)先生は時世を思い土地柄を考えて静ヶ丘即ち「静岡」がよいと提案され衆議たちまち一決同年六月二十日「駿州府中静岡と唱え替えせしめられ候」と町触れが達せられた 以来百有余年富士を仰ぐふるさと静岡の名は内外に親しまれ県都として今日の発展を見るに至ったここに市制施行九十周年を迎え黄村先生の遺徳を敬仰しゆかりの地藩庁跡に市名の由来をしるす 昭和五十四年四月一日 静岡市
駿府城の石垣が見えてまいります。
静岡県庁の裏手(東側)に駿府城公園が見えてきました。
■東御門
■家康公の散歩道
と名付けられたロードでは、市民のリフレッシュに内堀(約1.5㌔)のコースを昼休みや近くの中学生がマラソンで鍛えています。
弥次さん喜多さんは一服しています。
■坤(ひつじさる)櫓
駿府城内からの坤櫓(パノラマ写真)
今年は新型コロナ感染拡大防止のため、静岡まつりも、大道芸も中止になりました。
■タチアオイの花
■家康公銅像
■家康公遺訓
■家康公お手植えミカン
10月下旬に出かけましたが、ミカンがたわわに実っていました。
同公園内の紅葉山庭園では、イチョウの木が黄色く染めていました。
紅葉はまだ早いですね。
季節は変わりますが、お茶の花が静岡駅北口で見ることができます。
、
また、駅南口では、ルノアールの彫刻もご覧になれます。
■洗濯する女
■勝利のビーナス
昨今、新型コロナの感染が全国へ広まって心配です。
政府は県外への自粛を呼びかけていますが、経済を落とさないようにGOTOをやっている中で観光会社が廃業し、飲食店も閉店したり先行きに大きな不安を抱えています。
経営者ばかりではありませんね、
学生も同じで、バイト先を失っていますね。
人間は弱いんです。インフルエンザも怖いんです。
愚痴ってばかりです。
お願いだから、新型コロナ君も来年の梅の咲く頃には、消えてくれないかなぁ。
(本音は明日にも消えて欲しいんだけどね。)
来年7月に開催延期になった東京オリンピック・パラリンピックの開催ができるか、心配しながら世界中で楽しみにしているんです。
あんたには不安な気持ちやストレスってないから理解できないだろうなぁ( ..)φメモメモ
清水区のお寺・鉄舟寺では、このように
疫病終息祈願をしていました。
では、ごきげんよう
(^_-)-☆